◎桑名こども食堂ネットワークより
市と社協さんが用意してくれたお弁当を桑名こども食堂ネットワークが協力して、必要家庭に提供することになりました。
桑名市で実施している「夕食サポート」の事業(市内3か所の保育園で夕方にお惣菜を作り延長保育を利用する家庭に販売して、忙しい家庭をサポートする)を利用。
夕食サポート実施日(5/11、12、14)に各日35食分を余分に作ってもらい社協が用意するレトルトご飯と合わせて、桑名市の子ども食堂に来ていた家庭に提供する、という取り組みです。
◎子ども未来局から
⇒ コロナ感染拡大防止のため、こども食堂の活動も休止している中で、こども食堂とつながっていた子ども達を支援するため、こども食堂、桑名市、保育所給食委託事業者、桑名市社協が連携して、保育所で作った温かい惣菜やレトルト食品などを提供し、こども食堂でテイクアウトの食事支援を行います。
食材を提供する際に、こども食堂のスタッフと顔を合わせて言葉を交わすなど、形を変えつつも食を通して、人とのつながりを持ち続けるという、こども食堂の特性を活かして子どもたちの支援を一緒に進めて参りたいと考えています。
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